市民公益活動サポートセンターの設立経過 |
年 月 | 要 点 説 明 |
平成19年2月 | 高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会の規約改定にともない登録団体(正会員) による運営となる。 |
平成16年9月 |
「高槻市市民公益活動サポートセンターニュース」を創刊。 市民活動の「促進」「つなぐ」をめざして情報発信。 |
平成16年8月 |
地域再生計画の認定に基づき、市民公益活動サポートセンター管理運営委員会が管理運営の主体に。非営利の収益事業を含め、自立した事業展開が可能になり、市民公益活動の一層の活性化に向けて新たな一歩。 |
平成16年6月 |
大阪府と共同で申請を行った、市民公益活動の支援を目的とする地域再生計画「大阪元気コミュニティサポート計画」が国の認定を受ける。支援措置の「補助金で整備された公立学校の廃校校舎等の転用の弾力化」を活用し、市民公益活動サポートセンターの柔軟な管理運営が可能に。 |
平成16年4月 |
市民公益活動サポートセンターのホームページを開設。登録団体の紹介や事業情報の発信、助成金情報のお知らせなど、市民に親しまれ、役に立つサイトづくりをめざす。 |
平成15年6月 |
高槻市が、「高槻市市民公益活動推進方針」を決定。市民の自主的活動を支援する取組み方針と市民公益活動サポートセンターを始めとする施策の展開を明らかに。 |
平成15年3月 |
高槻市立西大冠小学校内の余裕教室を活用し「高槻市市民公益活動サポートセンター」を開設。開設と同時に設立された「高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会」(「たかつき市民活動ネットワーク」が選出母体となる)が、高槻市と協働で運営を担う。 |
平成14年11月 |
市民活動支援組織 が、「市民活動促進組織準備会」から移行し設立。引き続き、高槻市と市民活動支援の拠点施設の開設に向けた取り組みを実施。 |
平成14年8月 |
「(仮)市民活動センター運営委員会設立発起人会」をベースに、「市民活動促進組織準備会」が発足。新たな会員を加え51名で構成。市民活動促進組織の結成ならびに市民活動支援の拠点施設「(仮)市民活動センター」の具体的内容について検討を行う。 |
平成14年4月 |
市民活動促進懇話会の終了を機に、委員有志21名により、「(仮)市民活動センター運営委員会設立発起人会」を発足。 |
平成14年3月 |
高槻市市民活動促進懇話会より 「市民活動促進懇話会報告書〜新しい風をこのまちに/市民主体のまちづくりを目指して」を市長に提出。 市民活動促進の基本的な考え方、(仮)市民活動センター創設の必要性などを盛り込む。 |
平成13年5月 |
高槻市が、ボランティアやNPO活動の推進の方策を検討するため、公募市民37名で構成する「高槻市市民活動促進懇話会」を設置。 |
平成13年1月 |
21世紀を迎え、高槻市は、「心ふれあう 水と緑の生活文化都市」を将来の都市像とする“まちづくりの基本方針”を第4次高槻市総合計画(2001〜2010年度)として決定。先導的プロジェクトの一つに「ボランティア・NPO活動支援プラン」を位置付ける。 |